植木鉢ペイントして自分好みのストーン調にしてみた日のブログ。
用意する材料
偉そうに用意する材料と書いてますが、最低白っぽい塗料とグレージュっぽい塗料があればこと足ります。っぽいで十分です。あまり材料にこだわると揃えるの面倒くさくなってしまうので気楽に塗っちゃいます。
好きな植木鉢
今回は3COINS(スリーコインズ)の2WAYポット。上下ひっくり返して使えるインテリアオブジェとしてもオシャレな植木鉢。さすがにスリーコインではなく1,000円くらいだったかな?2色展開あってこのままでも十分かわいかったです!


下地
今回は家で眠っていたパリパリベースを使ってみた。上に塗る塗料をひび割れさせる変わった下地。ストーン調の仕上がりにするなら使わなくてもよかったかもしれない。塗料をひたすら叩き込むように塗りこんでいくのでせっかくのひび割れもどこかへいっちゃっいます(笑)でもこの下地はすごく面白いのでまた別で紹介できたらいいな。

ニッペホームプロダクツ P-Effector パリパリベース 500ml クラック(ひび割れ)、アンティークな仕上がりにDIY 塗料
ホワイト系の塗料

ブランドはなんでもOK!白系ならOK!唯一の注意はツヤありではなくツヤなしを選ぶこと。ツヤありで塗ってしまうと石の風合いが出ませぬ。マットな仕上がりになる塗料をえらぶのがポイント!
グレージュ系の塗料

カラーワークスさんオリジナルペイントのHip(ヒップ)のモカ色を使用。 コーヒーのモカ色ではなくグレージュに近い色味。グレージュインテリア好きな人にはおすすめ。Hip(ヒップ)は抗菌効果が非常に高くて安心・安全な塗料。機能性も高いのにパッケージがオシャレなのもあってメインの塗料はこちらを使うことが多いです。なんたってカラバリ豊富なのも◎
カラーワークス HIPmini PC107 モカ│水性塗料 屋内ペンキ・水性塗料
少し大きめの刷毛

50mmサイズの刷毛で塗りました。刷毛がなければスポンジでもOK。
ストーン調の塗り方
下地はなくてもよかったので省略。
まずは刷毛で1つ目の塗料ホワイトをベタ塗りしていきます。この時、刷毛のかすれなどはそのままで大丈夫。少し乾いてきたらひたすら叩き込む。刷毛でポンポン叩き込む。そうすると乾きかけの塗料がぶつぶつとしてくるのでそうなれば順調。そこへ2つ目の塗料グレージュを部分的に刷毛でポンポン。部分的にすることで風合いが出ていい感じの仕上がりになります。スポンジを使ってスタンプ押すみたいにポンポンするのも簡単◎


あえてのムラがよいのです。今回のようなストーン調だったりマットな質感にするペイントは素人でもとても簡単なのでおすすめ。ツルッとしたデザインだとムラだったりかすれだったりが悪目立ちしやすいのでね。几帳面でないわたすにはハードル高めなんです。
簡単にできる植木鉢のペイントはたくさんやってるのでまた紹介しまっす!